南棟の竣工式を開催しました

 2021年より整備を進めておりました新棟「南棟」が2023年11月に完成し、2024年2月18日(日)に竣工式を開催しました。

 南棟は、本館地下1階で稼働中のリニアック装置の更新と新たに最新鋭の放射線治療装置2台を増設することにより、高精度な放射線治療の実現を目指すとともに、病理検査室の環境整備、手術室の増設、外来診察室の拡充等を行い、がん治療をはじめとした高度医療に対応した機能の強化を図るために整備しました。

 南棟の概要についてはこちらをご覧ください。


【テープカットの様子】
左側から岐阜県病院協会 松波英寿会長  岐阜大学医学部附属病院 秋山治彦病院長
当院 桑原尚志理事長兼院長  岐阜県議会 野島征夫議長  岐阜県健康福祉部 丹藤昌治部長 

 また、式典終了後に内覧会を行い、放射線治療機器や手術室(2室、うち1室は陰圧手術室)等をご覧いただきました。


【内覧会の様子】
放射線治療機器の前で、当院放射線治療科 梶浦部長から説明

 

最終更新日:2024/02/21